手塗りでホイールが今流行の鏡面ブラックに!
特長
手塗りでホイールが今流行の鏡面ブラックに!
機材や塗装ブースを必要とせず、スポンジで塗り込むだけの手塗り施工で、
ホイールやメッキパーツを引き締まった鏡面ブラックに仕上げることができます。
塗りスジが出ない高レベリングコーティング剤
塗り込んだ液剤は施工面に均一に広がるため、塗りスジ・塗りムラができにくく
施工後は塗装したかのように平滑な被膜を形成します。
トップコート不要の高耐久被膜
トップコートや加熱の必要がなく、自然乾燥で耐久性に優れた被膜が施工面を保護します。
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調合の後は硬化が始まりますので、3時間を目安に使い切ってください。
こちらの商品はやり直しが難しい商品となっております。
ご了承いただいた上ご購入をお願いいたします。
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【セット内容】
セット内容 |
A 主剤 |
68ml…1瓶 |
B 硬化剤 |
32ml…1瓶 |
C 穴あき中栓 |
1個(滴下前に主剤ビンに取り付けると一滴ずつ滴下できます) |
D プライマー |
50ml…1瓶 |
E ウレタンシート(マジックテープ メス側付き) |
100mm×100mm×8mm…1枚 |
F 両面テープ付きマジックテープ(オス側) |
50mm×50mm…1枚 |
〈A、B、C〉主剤ビンに硬化剤を合わせて使用します。
〈D〉コーティング剤を施工する前の下処理に使用します。
〈E、F〉塗り込み作業に使用します。施工しやすいサイズにカットして使用します。
おすすめの資材&推奨資材
※別売り商品※ |
塗り込み専用クロス |
ガラスコーティング施工のため開発された特殊極細繊維。
プライマーの塗り込みに便利。 |
ウレタンバフ(ボート型) |
本液の塗り込みの作業に使用します。
狭い部分や入り組んだ箇所の施工に便利なボート型。 |
プラスチック製のヘラ |
カットしたウレタンシートを貼りつけて使用します。
狭い箇所に施工する場合は細いものをお勧めします。 |
マスキングテープ |
施工面の周囲の養生に使用します。 |
再施工が必要な場合
施工後3時間以内はクロス等にアルコールを塗布して拭き取ることで再施工することができます。
保護メガネ、保護手袋をご使用ください
有機溶剤が入っておりますので、
有機溶剤用の防毒マスク、保護メガネ、保護手袋を使用されることをお勧めします。
よくある質問Q&A
Q.
何本塗れる?
A.ホイール約4本分(大きさ等により異なります。)
Q.
溶剤を分けたい
A.液剤を別容器に移し替え、半分に小分けにして保存も可能です。
混合したものは、3時間を目安に使い切ってください。
Q.
半分にする場合A液を何mlB液を何mlでしょうか?
A.主剤の比重=0.93g硬化剤の比重=0.95gですので
【主剤】内容量=68ml=63.24g【硬化剤】内容量=32ml=30.4g
ビンメーカーによるとビンに個体差があり、1g以上の誤差がでる場合がありますので、
風袋を取らずに使用する分だけ重量比2:1で取り出してください。
主剤に黒色の着色が入っており、グラムだと安定しますが、
mlで分けてしまうとバラツキが生じるため、グラムで2:1になるように計測してください。
秤は小数点第一まで測れるものを推奨。硬化剤の少しの加減で硬化が早まる恐れがあります。
Q.
余った液剤の処分方法
A.段ボールなどに新聞紙や布を敷き詰めたものを用意します。
風通しの良い屋外で、液剤の入った瓶の中栓を外し、残った液剤を用意したものに移し吸い取らせます。
溶剤が揮発し乾燥したら、可燃ごみとして処理してください。
空き瓶はお住まいの自治体の処理方法に従って処理してください。
Q.
高圧洗浄機を使用してもいい?
A.剥がれるリスクがあるため、手洗い洗車を推奨しています。
Q.
〇〇に使える?
A.
〇 サイドミラーの樹脂カバー
早いと粗が目立ってしまうため、一定のスピードでゆっくり塗り込んでください。
〇 ステンレス部品
塗布は可能ですが、高圧洗浄機での洗浄やエアガンなどの強い圧力かかる乾燥方法をしますと被膜が剥がれる恐れがありますので、避けて頂きますようお願い致します。
× マフラーエンド
そこまでの耐熱温度はなく、施工部が剥がれてきます。